倹約主婦の備忘録

最近、「ホワイトプラン」や「大物タレントの起用」で有名なソフトバンクのモバイルだが、正直、機体価格は高いように感じた。
というのも、ＤＯＣＯＭＯやＡＵの新機種は高い物でも２万円前後なのに、ソフトバンクは高級志向に走っているせいか、価格が５万円前後の物が多いからだ。
しかも、去年には表示の仕方に問題があったりと、何かと疑惑をもちかけられるような問題を出していたりで、買い替えも微妙と言う人は多いのではないだろうか？
更には、デザインも正直イマイチ感はある。
というのも、ＤＯＣＯＭＯとあまり作りに差を感じないからだ。
そして、デザイン性でもＡＵに劣るように感じ、実際にソフトバンクを訪ねた際に触れて見てみると結構微妙な感じだった。
そして、基本料金が安い事で人気を集めそうな先ほどもあげたホワイトプランだが、まず電話料金は３０秒で１０．５円なので安い。
しかし、最近では一部の価格の設定を誤って公表した問題も発生したりするので、やはり、堅持して買いのタイミングを伺おうという人は多いだろう。
また、プランや宣伝よりも正直中身とも言えるサービスの充実が今ひとつ伝わってこないのも悲しい。
なので、これからはもう少しその点を考慮したＣＭ作りにも躍起になってくれないと、日本の携帯ユーザーには何をもってソフトバンクを買えばいいのか分からない。
また、これから始まるＡＵのワンセグ対応機の販売もあるので、早ければ春直前には売り手市場の明確な差が出そうだと予感させられる。