格付け　投資情報　センター投資信託入門と実践ガイド

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格付け　投資情報　センター

投資に係わる情報収集は、種々の金融商品を選択するためにも重要です。
投資に関する情報では、格付け投資情報センターがあります。
格付け投資情報センターは、1975年に日経新聞社内に作った「公社債研究会」がスタートで、1985年に株式会社として独立した会社です。
格付け投資情報センターは、・金融商品の運用会社などの格付け、・企業の資産運用に関する調査及びコンサルティング業務、・財務や信用度を調査分析することによるコンサルティング業務、・資本・金融に関する調査及び研究、・それらの情報の発信業務を主体としています。

格付け投資情報センターでは、投資信託・株式運用・為替運用をはじめとする金融商品の運用会社を、その対象ファンド毎に分類した上で調査し、格付けして公表したり依頼を受けてのコンサルティングに利用したりしています。
格付け投資情報センターは、2007年度のファンド大賞を受けており、その業績について定評があるようです。

金融商品の格付け・情報収集などは、一般投資家が参考にする情報ですから、そこに間違い等があると大きな影響を及ぼすことがあります。
現在、コンプライアンスが重要視されていますが、金融商品に関する投資情報の内容は、まだまだ充実しているとは言えません。
日本経済新聞社の内部から独立しているということも含め、格付け投資情報センターの情報には信頼が置けるのではないでしょうか。
投資の際には、事前準備が大切です。
格付け投資情報センター、活用してはいかがですか。