郵便局　投資信託　基準価格投資信託入門と実践ガイド

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郵便局　投資信託　基準価格

投資信託の基礎と実践を目的にサイトを構成しています。ここからは投資信託のポイントです。郵便局の投資信託は、通常の投資信託と変わりはありません。
郵便局での投資信託での基準価格は、純投資資産（運用結果総資産金額－投資金額）を投資口数で割った時価価格となります。
投資信託の基準価格が運用の結果となります。
郵便局でも投資信託ですから、当然基準価格が設定されています。
郵便貯金の基準価格も投資信託の利益配分の基準や、購入価格の基準となります。

毎月決算時に投資信託の基準価格が、計算されて公表されそれが基準価格として運用されるわけです。
郵便局の投資信託では、投資先として大きく2つに分類されています。
株式投資信託と公社債投資信託の2種類に分類されます。
基準価格は、（総資産ー投資金額）÷口数で計算されますが、投資先の種類ことに決算して基準価格を設定するというのが通常の方法です。
郵便局の投資信託でも同じ方式で行われており、投資信託の種類別に基準価格を計算し、それで最終的な投資信託の種類によっての投資信託の基準価格が決まることになります。

郵便局での投資信託でも結果は全く一緒となります。
郵便局の投資信託は、一般に安定型の投資信託が多いため安定していると言われていますが、投資信託である以上元本保証はありません。
資産運用として、投資信託を選択する場合は、投資信託の基準価格を見た上で投資信託を選択することが基本です。
郵便局の投資信託を選択するのか他を選択するのかは本人責任となります。
充分に研究した上で決定していきましょう。