コンパクトタイプのデジカメを購入検討する際に便利なのが、デジカメの比較サイトです。
デジカメの新モデルが発表されるとチェックするモデルが一気に増えてきたりもして、
見比べるのがけっこう大変なものですが、メーカーやブランド、モデルの新しさ、
古さを越えて各機能やデザイン、イチオシポイントをデジカメ比較サイトで見比べてみましょう。
ではデジカメ比較サイトではどういった点を「見比べる」のでしょうか?
人それぞれに重視する機能がいくつかあると思います。
価格などももちろんその比較項目として入ってくるものですが、例えば、
「ISO感度の幅やマニュアル設定の多彩さ、オートでの写り」、
「顔認識の精度やフォーカスポイントをいくつまで使えるか」、
「光学ズームの最大値」「手ぶれ補正」「有効画素数」などなど、
挙げればキリがないほどですが、中でも忘れてしまいがちな「こだわりポイント」を
デジカメ比較サイトで一覧してみることでお気に入りのモデルを簡単に探すことができるのです。
デジカメ比較ポイントその1「防水機能」
レジャーで海やプールによく出かけるという人には重要な機能です。
防水機能があると言っても、その程度も様々ですから、防水のレベルまできっちり確認しましょう!
デジカメ比較ポイントその2「乾電池で使えるか」
旅先に充電池もバッテリーチャージャーもない、という時には乾電池が強い味方です。
カメラはカメラでも、デジカメは電池が尽きてしまえば撮影はできません。
専用充電池タイプのほうが持ちが良いというのもありますが、何年も使い続けたい、とか、
充電は面倒で乾電池のほうが都合が良い、という人も多いことと思います。
また、最近では乾電池サイズのニッケル水素充電池や
繰り返し使える充電型の電池もありますので、
使える電池の幅は、このタイプのほうがぐっと広がります。
デジカメ比較ポイントその3「光学ズーム」
ズーム倍率は各社競争が激しくなっていますが、遠くの建物や被写体をたくさん撮りたい人には
外せない機能ですね。
コンパクトデジカメですと差が激しいので注意して見比べてみてください。
デジカメ比較ポイントその4「広角レンズ」
室内など狭い場所での撮影が多かったり、自分撮りをする人にはこの機能の
ついたデジカメがおすすめです。
コンパクトタイプでも、広角レンズのあるものとないものがありますので、
これも参考にしてみると、迷っている人にはモデルを絞りやすくなるかもしれません。
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デジカメにはさまざまな機能やスペックがあります。光学ズームや手ぶれ補正、顔検出機能、記憶メディア、有効画素数、レンズの明るさ、電池の持ち、本体のサイズなど…。また、顔検出機能の優れたモデルやオートフォーカス機能の優れたモデルも売れ筋ランキングに入ってきています。また、手ぶれ補正については、光学式手ぶれ補正機能が人気となっています。まとめると、売れ筋デジカメの共通スペックは「光学式手ぶれ補正」「顔検出の優れたもの」「広角レンズ」といったものが搭載され、ある程度の高画質(700万?800万画素以上)の薄型コンパクトモデル、ということになります。
カシオ計算機のデジカメ「EXILIM」シリーズは使いやすいインターフェースや機能が人気です。まずはコンパクトな高画質タイプのデジカメ「カシオ EXILIM ZOOM EX-Z1200」。続いては「カシオ EXILIM ZOOM EX-Z1050」。コンパクトで1000万画素を越える有効画素数のモデルです。有効画素数は710万画素となっています。そして「カシオ EXILIM Hi-ZOOM EX-V7」。
単品デジカメを使っている方もいらっしゃるでしょうし、携帯電話のデジカメ機能も、今や充分プリントに耐える品質となっています。そこでおすすめしたいのが、デジカメ画像のネットプリントサービスです。デジカメで撮った画像をパソコンに取り込んで、そのままにしていれば、それこそパソコンを立ち上げない限りデジカメ画像を確認できませんが、やはりプリントして手元に残しておくと、一枚一枚実感を持って思い出をよみがえらせることができるのではないでしょうか?
コンパクトデジカメでは画質や撮影の幅に物足りなさを感じるという写真愛好家の方には、やはりデジカメであっても一眼レフタイプがおすすめです。しかし、実際に一眼レフタイプのデジカメを使っている人というのは、実際にはそういったスナップ等のシーンで使いながらも、格別の満足感を得られる、という一眼レフならではの喜びを味わっています。